灘高校生や東京の開成高校などの生徒さんがメダルを取ることで知られている数学オリンピックや物理オリンピック。
先日も灘高校などの生徒さんが物理オリンピックでメダルを獲得して新聞で記事になっておりました。
さて、この2つのオリンピックに並んでプログラミングのコンテストである情報オリンピックがあるのはご存じでしょうか?
札幌WEBプログラミングスクール 中高校生コースでは、情報オリンピックのためのC,C++言語プログラミング講座を開講しております。
情報オリンピックで使用されるC言語とC++言語を初歩から学ぶことも出来ますし、すでに学習が進んでいる方は、その方の実力に合わせてカリキュラムを作って受講していただいております。
受講形態は通学またはSkypeによるTV電話授業で1回80分、家庭教師と同じような1対1の個別指導です。
すでに何名もの全国の進学校の生徒さんが受講されており、どの生徒さんも順調に実力をUPさせております。
◆参考・・・札幌WEBプログラミングスクール 社会人コースサイト
現在、多くのの東京を中心とした全国の国立、私立の有名進学校の生徒さんが情報オリンピックのために入会し受講されています。
どなたも順調に学習を進めておられます。
ところで 情報オリンピックはプログラミングの世界の標準語であるC言語とそれを拡張したC++言語でしか出場出来ません。
そして本格的に通信教育や通学でC言語・C++言語プログラミングを学習できるのは札幌WEBプログラミングスクールだけです。
情報オリンピックを目指す中学生・高校生の皆さん。
高校生にBASIC言語・COBOL言語プログラミング指導をして30年、C,C++言語プログラミングの指導に16年以上の実績があり信頼性の高い札プロのC言語プログラミング講座の無料体験授業を是非受講してみて下さい。
札プロなら驚くほどスムーズにC言語プログラミングの腕が上がって行きますよ!
無料体験授業は3回受講できます。全国どこからでSkypeで受講できます。お気軽にお申し込み下さい。お申し込みはこちらです。
情報オリンピックの成績は多くの大学の推薦入試の推薦条件となっています。
対象大学一覧と主な大学の推薦条件はこちらをご覧下さい
C,C++言語の基本文法をマスタしている方には情報オリンピックのための受験対策を行っています。
まず、基本情報技術者試験の出題範囲である二分探索法などの探索や整列の必修となるアルゴリズム(流れ図)の学習をします。
これと平行して情報オリンピックの過去問とともに受験対策では非常に定評がある「プログラミングコンテストチャレンジブック」を利用して、予選突破のために必要な3問目以降の難問課題のプログラム作成が出来るように指導しています。
入会される生徒さんのプログラミングスキルに合わせてオーダーメイドでカリキュラムを組んでいます。
順番 | 学習単元 | 講座数 |
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1 |
ポインタと配列 値渡し参照渡しの復習
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4 |
2 |
C言語 関数までの総復習問題
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4 | 3 |
C++言語の文法とC言語のより進んだ文法事項
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16 |
4 |
より進んだレベルのプログラム作成課題演習
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4 |
5 |
情報オリンピック 予選問題の解き方と演習
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10 |