公立高校商業科教員として商業科と普通科の生徒にプログラミングを5年間指導。 その後札幌市で最大規模のプログラミング専門学校の担任として活躍。 さらに小中学生個別指導学習塾を10年以上経営。
札プロは、現在主流のC言語・Java言語によるプログラム作成を大学生・社会人だけでなく小中高校生にも30年以上前から実施。
難関の国家試験 基本情報技術者試験や,サーティファイ Java・C言語プログラミング能力認定試験などにも小中学生の合格者を輩出してきました。
札プロは小中高校生プログラミング教育の先駆者であり、小中高校生のプログラミング指導に精通しています。 詳しくはこちらをご覧ください。
小学1・2年生ではスクラッチやロボット、マイコンなど多彩なメニューから希望のものを複数学んでいきます。
札プロの特徴な、何といってもスクラッチなどの疑似言語ではないC言語やJava言語などによる本物のプログラム開発と、プロのWEBデザインが学べるところ。
小3生からは徐々に初心者用言語、Basicなどによるプログラム開発やWEBデザインに移行していきます。
プログラミングの中心は設計図である『流れ図』を読み取り、作成する力です。 授業では流れ図を重視し、流れ図によって考えプログラムを完成させることに力を入れています。
札プロでは、まだキーボードを思うように打てない小学校低学年のお子さんにはスクラッチを始めとする多彩なメニューから複数の内容を選択して平行して学んでいただいております。
実習する内容は毎回違っても構いません。まずはパソコンの面白さを心ゆくまで実感していただきたいからです。
レゴのロボット・プログラミングもWedo2.0に、自分で考案したEV3のロボットを本格的にC言語プログラムで動かすレベルまで学べます!
マイコンのmicro:bitをロボットとして動かす実習も受けれらますし、Python言語でプログラムを書いて動かす実習も行っています。
札プロの小中高校生コースでは、夢中で遊びならがら作業するロボットプログラミングやスクラッチプログラミング、 グラフィック・デザインなどで、論理的思考力や問題解決能力や想像力を伸ばしていきます。
プログラミングでは遭遇した困ったことについて、直ぐに解説するのではなく、適切なヒントを与えて、できるだけ自力で修正案を思いつくように指示し、 何度も失敗を繰り返し完成させる事で、不可能を可能にするエンジニアリング・センスが身についていきます。
ロボットやプログラミングの制作は成績で評価されず、完成する事に達成感が味わえるので自信がついていきます。
科学的な興味・関心を伸ばすSTEM教育に、文学・美術・アートの勉強も付け加えた、世界的に注目されている『STEAM教育』を実践しています。
詳しくはこちらをご覧下さい。
授業はオリジナルテキストに講義音声を使った個別指導ですので分からないまま先に進むことがありません。 札幌の教室への通学とSkypeによるパソコンオンライン授業の2つの授業形態から選択可能です。 ですから全国どこでも自宅で1対1の個別指導が受けられます。この個別指導の授業は受講者からも「圧倒的に分かりやすい」という高い評価を得ています。
札プロの生徒さんの創造力を伸ばすため、生徒の自主性を尊重するので、学びたい事を開講している科目から自由に選べます。 画像は現代美術家でもある代表、横田昌彦の近作です。
ですから札プロでは与えられた課題を解くだけでなく、自由に考えて作る事を重視します。
しかし、全てを自主性に任せると、系統だった実務で通用するプログラム作成能力が身に付きません。
そこでC言語やPython言語などで実務で使用するプログラムを作れるよう、標準カリキュラムにそったプログラミング学習も自由選択科目と並行して学んでいただいております。
代表の『アート作品紹介サイト』はこちらです。