札幌WEBプログラミングスクールで小中高校生コースプログラミング授業の主流言語がPython言語となって来ました。人工知能=AIの指導も始めております!

 ソフトウェア開発の現場で、3年ほど前にJava言語を抜いてここ数年トップシェアであるPython言語は主に人工知能=AIの開発に使われています。

 Python言語はJava言語やC言語、JavaScript言語などと比べ、圧倒的に易しく、文法も簡素で何倍ものスピードで上達することができます。

 しかも、Java言語やC言語で描画したり、ゲームを作成するのは相当難しいのですが、Pythonならいとも簡単にできます。

 このように良い事ずくめのPython言語ですので、札幌WEBプログラミングスクールのC言語専攻の生徒さんにもPython言語への移行や並行しての学習を勧めていますし、新入会生にもPython言語専攻をお勧めしています。

 現在では、無料相談の時からPython言語を学ばせたいというご父母も増えています。

 札幌WEBプログラミングスクールでは文法とコンピュータグラフィクスの二冊のテキストとオリジナルテキストを使用して授業を行っており、非常にスムーズに学習が進んでいます。

 Python言語の欠点を強いて言えば、Java言語やPHP言語のように楽天やAmazonのECショッピングシステムや、コロナ給付金申請やマイナンバーカード受付システムなどのデータベースを使用するシステム構築には向かないことですが、これは元々がそのような目的のために開発されていないので、このような目的にはJavaやPHPを利用すれば良いのです。

 さらに、情報オリンピックへの挑戦を考えた場合、一次と二次予選ではPython言語を使えますが、本選以降はC,C+言語しか使えません。

 さらに、過去問の模範解答や受験参考書の掲載プログラムも全てC,C++言語です。

 ですから、情報オリンピックへ挑戦する場合は、札幌WEBプログラミングスクールでは今までC言語をマスタした後、C++言語をマスタして過去問演習や受験対策参考書の学習に進んでいましたが、今後はまずPython言語でクラスという現在のプログラミング学習の中心となる機能まで進んでからC言語の学習に進む学習方法も選択肢の一つと考えています。

人工知能、AIの指導も始めました

 現在、札幌WEBプログラミングスクールでは本格的に人工知能の研究を始めています。

 小中高校コースでは通常のプログラミング授業、特にPythonプログラミングの授業で深層学習=ディープラーニングなどの内容を指導しています。

 これから人工知能学習の割合を必要に応じで徐々に増やしていきます。

 ご期待ください!

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